つまりそんなこと

山内惠介さんを応援する妙齢女子の呟き。スケートシーズンはそっち寄りになります。

第二夜

姪っ子達を魚の餌やりに連れて行く約束をしていたので実行。隣市のK公園の虹鱒に餌をやりに出かける。ここには何度も連れて来ているのだが去年の夏休み以前の記憶はないらしい……つまらん奴らだよ。
今日の虹鱒達はあまり食い付きがよくないので切り上げて公園内を散策。水仙水芭蕉の群生地を愛でたり広大(元々は個人の所有だった事を考えると尋常じゃない広さ)な敷地内を練り歩き鹿の糞に騒ぎアカゲラの姿に興奮したりなんかする。
早目のランチは回転寿司へ。
暫くすると上の子が喉が痒いと言い出す。
その後、帰宅して様子を見ていると花粉症っぽい感じ………姪っ子とはいえ預かりものである……救急に連れて行く事にした。では、どこへ?実は大きな総合病院が三軒あるのだ。
S病院は1番近いが救急では精算が出来なくて不便。
先ずは市立に電話して当直医を確認すると精神科と外科だと言う。次にN病院にかけると当直医は耳鼻科だと言うではないか、これはビンゴ!早速出かける。
救急は混んでいるイメージがあったのだがわりとすいていた。右肩を骨折して脚の筋肉が切れているという患者さんがいた………気の毒に。
姪っ子はというと特に異常はないと言うのだが診察室に入る頃には声もまともに出なくなっていた。
鼻を通す薬と痰をきる薬を出して様子をみると言う。処方された薬を確認すると花粉症の私が飲んでいるのと同じ薬。
とりあえず直ぐ飲ませると落ち着いてきた………これはもうアレルギーってことでよくない?