つまりそんなこと

山内惠介さんを応援する妙齢女子の呟き。スケートシーズンはそっち寄りになります。

地下世界でパーチィー

今週のお題「雨の日の楽しみ方」


我が家、いや、我が庭には…っていうか…その地中には雨の日を目一杯楽しんでいる集団が潜んでいる。
奴らは雨の日を地中にて楽しみ、雨上がりの良く晴れた暖かな日に地上へと這いずり出て来る…大量虐殺される為に。
奴らの名は………そう蛞蝓!ナメクジ!なめくじぃ〜っ!!
はぁはぁはぁ………。

猫の額程の我が家の庭の地中にはナメクジの巣窟があるらしく毎年毎年、駆除に手を焼いている。
奴らは私が丹精込めた家庭菜園のトマトを荒らしまくるのだ。
アースから出ているナメクジ駆除剤はかなりいい仕事をする。
しかし、見つけ次第、奴らに直接塩を振るという地道な作業を怠ってはいけない。
我が家の玄関には赤いキャップの食卓塩の瓶が置いてある。
日によってはほんの数分で空になることもあるので補充用に注ぎ口の付いた精製塩の紙パックも置いてある。
塩振り最高記録は今年の1日に180匹である。
「その日、地上に上がった同輩達は白き灼熱の雨に焼きつくされた………」後に蛞蝓族の歴史にはそう刻まれるに違いあるまい。
私の日記にも記しておこう「その日、我が家の庭に死海の雨が降り注いだ………」と、(日記つけてないけど)

なめくじ撲滅運動絶賛継続中。

おことわりさせていただきますと私は塩振りを楽しんでいるわけではない。
少なくともなめくじほどには………。